子どもの長すぎる夏休みは、母親にとっては苦痛でしかないんじゃないかと思う
子どもの夏休みが苦痛
7月の前半から、子ども達の長い夏休みが始まりました。
最初の一週間は家族旅行に行きましたが、その後の1ヶ月半の期間は子どもだけ夏休みです。
子どもの夏休みってなんでこんなに長いんだろう。
午前中だけでも良いから学校に行ってくれれば良いのに。
この長すぎる夏休みをどうやって過ごさせれば良いのか、考えただけで胃が痛くなってきます。
母親にとっては、子どもの長すぎる夏休みは苦痛以外の何ものでもないんじゃないんじゃないかと思ってしまうのです。
学校が無いと勉強しない
普段は学校があってその中で規則正しい生活をしていますが、夏休み期間は自由です。
子どもが小さいときは、夏休みに学校のキャンプに入れたりしていましたが、子どもが大きくなると合うコースがなかなかありません。
唯一年齢的に合うのが塾の夏期講習くらいですが、わが家の状況では難しい。
そうなると自主的に学習させるしかないのですが、自分の目の届かない場所で子どもたちが自主的に行動するとは考えられません。
せっかくの夏休みなんだから自由に過ごば良いんじゃないかというと、それも困ります。
せめて苦手な漢字の学習くらいはしてもらいたいというのが親としての本音です。
銅鑼灣にある日系書店の旭屋書店に子供に良さそうなドリルは無いかと見に行ったのですが、あまり品揃えも良くありません。
どうやったら規則正しい生活を送ってもらえるか考えるのも大変です。
夏休み期間は試練と思って諦めるしかない
もう、こればかりは仕方ない。
夏休み期間は母親にとっては試練の期間だとあきらめるしかないのかもしれません。
無事に9月に子ども達が学校に戻って、はじめて親の休暇が始まるのかもしれません。
そう思って、この1ヶ月半は自分に鞭を打つしかないのかなと考えています。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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