タイパにある市場跡地や昔の発電所などをまわってみた~マカオ日帰り旅行@タイパビレッジ(3)
タイパビレッジ
香港からマカオに日帰り旅行に行きました。
リトラルでアフリカンチキンを食べた後タイパビレッジを探索しました。
前回は北帝廟と天后廟を取り上げました。
今回はお寺以外の歴史的なスポットを取りあげることにします。
カルモ廃墟
ひとつめは官也街の喧噪のすぐそばにあるカルモ廃墟(Feira do Carmo 嘉模墟 )です。
この屋根のあるスペースが、市場として使用されていました。
カルモ会堂
カルモ廃墟から数分の場所にあるのはカルモ会堂(Auditorio Do Carmo 嘉模會堂)です。
様々なイベントが行われているホールですが、かつてはタイパの住民のための発電所でした。
Vila da Taipa 氹仔牌坊
そしてレストランリトラルのすぐそばにあるこのVila da Taipa (氹仔牌坊)
この場所は昔は海岸線で、地元の漁民にとって大切な場所だったそうです。
次回は博物館に行こう
今回は行けませんでしたが、博物館の建物だけ撮影しました。
次回は博物館に行きたいと思っています。
建物がカラフルなのが良い
マカオに来て思うのが、建物の色がとてもカラフルだということ。
香港にもかつてのイギリス人が使用していた建物も残っていますが、ここまでカラフルではありません。
統治していたのがポルトガルだったというのが大きいんでしょうね。
【タイパビレッジ に関する他の記事はこちら】
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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