2年目の逆算手帳~2018年に挫折した3つの理由と2019年にまた使おうと思った3つの理由
2回目の逆算手帳
2018年から「逆算手帳」を使っていますが、中途半端な使い方で終わってしまいました。
でも性懲りも無くまたこの手帳を使ってみることにしました。
逆算手帳
逆算手帳は、コボリジュンコさんの開発した「こうありたい」を実現するために、ビジョンから逆算して計画を立てる手帳です。
手帳にはこのような様々な項目がついていて、夢の実現のサポートをしてくれます。
- やりたいことリスト
- やらないことリスト
- ライフビジョン
- ライフ逆算シート
- 10年逆算シート
- 年間逆算シート
- 年間目標シート
- 15ヶ月ガントチャート
- 月間ガントチャート(15ヶ月分)
- カレンダー(15ヶ月分)
- デイリービジョン
スケジュール管理が目的の通常の手帳とは全く構造が違います。
2018年使えなかった理由をまとめてみた
実は2018年はこの逆算手帳を上手く使いこなせなくて終わりました。
全く使っていなかった訳では無いのですが、最終的に別の手帳をスケジュール管理で使ってこの手帳はサブになっていたのです。
前回失敗した理由をまとめてみました。
1.手帳カバーのバンドをいちいちとめるのが面倒になった
2つめの理由は逆算手帳を使うカバーが自分に合ったいなかったことです。
使ったカバーはキングジムの手帳カバーです。
このカバーは決して悪く無かったのですが、単純に「毎回バンドをとめる作業が面倒になってしまった」のです。
2.別売のGYAKUSAN WEEKLYを上手く使いこなせていなかった
逆算手帳には別売のGYAKUSAN WEEKLYが付いていますが、このGYAKUSAN WEEKLYの管理ができていませんでした。
GYAKUSAN WEEKLYは、一週間毎に一枚のシートになっているのですが、紙だとばらぱらになってしまうと思うと、おっくうになってしまっていたのです。
3.始めるタイミングが遅くて、目標の所をきちんと書けなかった
そして最後の理由は、始めたタイミングが12月とちょっと遅かったことです。
そのため2018年が始まってしまって、目標を考える暇もなく日々が始まってしまいました。
今回もう一度使おうと思った理由
1.10月から始まっていたから
日本に一時帰国をした時に、すぐに使える2019年の手帳を探していました。
大体の手帳が12月・11月始まりだったのに対して、逆算手帳は10月始まりだったのが魅力的でした。
2.手帳のカバーを別のものにしたので使えると思った
今回はあらかじめ買っていたアピカの手帳カバーを使うことにしました。
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ちょっと安っぽいかなと思いましたが、実際にノートを入れてみるとしっくりきました。
方眼ノートと一緒にセットしたのでちょっと厚くなってしまいましたが、色々書き込めるのでいいかなと思っています。
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3.GYAKUSAN WEEKLYはクリップでとめた
前回の失敗の原因の元であったGYAKUSAN WEEKLYは、ノートの最終ページに挟むことにしました。
クリップで挟んで、はずれないようにして、更に予備をキングジムのカバーについていたフォルダに挟むことにしました。
12月まで使ってから決めることにした
今回は頑張ってこの手帳を使おうと思わないで、気楽に始めることにしました。
12月まで使ってみて続けられそうだったら続けて、無理そうなら12月に帰国したタイミングで別の手帳を買っても良いのです。
まだ2019年は始まっていないのですから。
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まるこ
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