かつてのビクトリア市の境界石を見たり、中洋折衷の美しい仏教寺院を見学したりした〜香港歴史散歩@跑馬地(2)

かつてのビクトリア市の境界石を見たり、中洋折衷の美しい仏教寺院を見学したりした〜香港歴史散歩@跑馬地(2)

香港歴史散歩

先日香港の歴史的な場所を巡るお散歩に参加してきました。

前回は1918年のハッピーバレーの競馬場で起こった火災で無くなった方のための慰霊碑を訪問しました。


今回はハッピーバレーの競馬場の近くにある仏教寺院を取り上げます。

セントマーガレット教会

香港スタジアムからハッピーバレーの競馬場に向かう途中にセントマーガレット教会(St.Margaret’s Church)が見えました。

セントマーガレット教会は1923年に建てられたカトリックの教会で、建物は香港の1級歴史建築として登録されています。

Boundary Stone of Victoria City

ハッピーバレーのグランドのすぐ脇にある一見何の変哲もない石ですが、これはとても重要だとYさんに教えていただきました。

良く見ると、「ONE OF THE BOUNDARY STONES OF THE THEN CUTY OF VICTORIA」と書かれていました。

これは1903年に香港政府によって建てられた、ビクトリア市の境界を示すための境界石です。

この中が都市部で外側が田舎ということです。

この界石はここ以外にもPeakやPok Fu Lamなどにもあるそうです。

山光道

香港トラムの始発駅です。

この先を渡って山光道の坂を上っていきました。

途中にかなり歴史のある看板がありました。

東蓮覺苑

この先にある古い建物は東蓮覺苑(Tung Lin Kok Yuen)と呼ばれる仏教寺院です。

1935年に香港で財をなした何東(Ho Tung)と第二婦人である張蓮覺によって設立された建物です。

2017年に香港の法定古蹟に指定されました。

中華と洋風のミックスした内装がとても綺麗だった

建物の中は残念ながら撮影禁止なのですが、入ることはできるそうなので入りました。

中は大きなホールになっています。

洋風なステンドグラスが多くあり、中洋折衷といったら良いのでしょうか、とても綺麗でした。

仏教とユダヤ教が隣同士なのが香港らしい

この横にはユダヤ人墓地(Jewish Cemetery of Hong Kong)があるのですが、残念ながらユダヤ人墓地は土曜日が定休日で入ることができませんでした。

このユダヤ人墓地の入り口ですが、上に橋がかかっています。

右側が東蓮覺苑で、左側が学校です。

ユダヤ教の方の通る入り口に仏教側の人が橋をかけているなんて、敷地の狭い香港ならではですね。

【今回歩いたコース】

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まるこ

まるこ

香港在住8年目。 働きながら2人の子供の子育てをしています。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加することです。 行動するための読書ーRead For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。

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