ポメラDM200で親指シフトの練習 ~ 親指の位置は3種類から選べます
ポメラDM200で親指シフトキーを選択
ポメラは、キー入力方法を親指シフトに選択することが出来ます。
メニューよりキー設定を選びます。
親指シフトを選択します。
左親指シフトと右親指シフトのキーを選択します。
同時打鍵の判定時間も選択できます。
選択パターンは3種類
パターンは3種類あって、それぞれこのような特徴があります。
それぞれのポジションがどの様になるか、人差し指と親指に印を付けてみました。
- 左人差し指・・・オレンジ
- 左親指・・・・・黄色
- 右人差し指・・・青
- 右親指・・・・・水色
(1)左親指 スペースキー / 右親指 変換キー
ポメラはキー全体が若干左によっているので、右の親指の位置が少し引っ込んだ感じになります。
漢字変換はスペースキーではなくて、右親指の変換キーで行います。
(2)左親指 無変換キー / 右親指 変換キー
右指と左指ががほぼ左右対象になります。
漢字変換がスペースキーまたは変換キーになるので、左指を右に動かす作業が手間で無ければ、左指をスペースキーに置くことで左指で漢字変換キーを押すことが出来ます。
(3)左親指 無変換キー / 右親指 スペースキー
この中で一番違和感が無いと思われる入力です。
私は今まで左親指でシフトキーを押して漢字変換をしていたので、これを右指に出来ればこちらで問題ないと思われます。
(2)か(3)で行うことになりそうです
3パターンで入力をしてみました。
(1)は無理がありそうです。
今は(3)の方法で入力をしていますが、(2)だと左指で漢字変換が出来るのも魅力です。
しばらく入力を続けてどちらが良いか決めたいと思います。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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