東京と大阪の2都市滞在の時はストップオーバーの方が割安~羽田〜関空間は全日空のコードシェアでスターフライヤーに乗った
東京から大阪まで国内線で移動
今回の一時帰国では、東京と大阪の2箇所に滞在しました。
飛行機は
- 香港→羽田
- 羽田→関空
- 関空→香港
と3つの便に乗りました。
ストップオーバー
ストップオーバー(Stopover)とは途中降機という意味で、乗り継ぎ地で24時間以上の滞在をすることです。(通常乗り継ぎは乗り継ぎ地の滞在が24時間以内のことを指すようです。)
東京と大阪の2箇所に滞在する場合には、ストップオーバーでチケットを購入すると、新幹線代より安い「通常の往復+5000円くらい」の金額で済むこともあります。
あえてスターフライヤー
今回は国際線のチケットを全日空で買いました。
羽田→関空(伊丹)の飛行機を検索していて、これだと思ったのがスターフライヤーです。
全日空とスターフライヤーはコードシェアをしているのです。
国際線と同じ全日空便だと面白みが無いので、今回はこのスターフライヤーの便を選びました。
スターフライヤー
スターフライヤーは北九州空港を本拠地としている航空会社です。
機体がモノトーンになっていて、席も革張りになっているので高級感があります。
機内でポメラDM200を開いていたのですが、タリーズのコーヒーとチョコのパッケージもモノトーンで統一されていてお洒落です。
お約束だけど富士山が嬉しい
以前東京~新大阪の新幹線の一番右の席を予約したのに、富士山が見えなくて残念だったことがありました。
今回は上空から見えました!
富士山を見て嬉しい自分はやっぱり日本人だと思いました。
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まるこ
2011年~2020年8月まで香港在住。
現在は千葉県在住。
好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加すること。
上級心理カウンセラー。
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