日本の電車でお年寄りに席を譲らない人たちに違和感を感じました

日本の電車でお年寄りに席を譲らない人たちに違和感を感じました

日本の電車でお年寄りに席を譲らない人たちに違和感

日本に一時帰国して電車に乗った時に、明らかに違和感を感じるものを見つけました。

それは、私が立っていた近くに電車に70代後半以上と思われるご婦人が立っているのに、その前に座っている若い人が席を譲る気配が全く無かったことです。

私はこの若い人にだけ違和感を感じたのではありません。

若い人が譲らないなら、なんでそれ以外の人が譲らないんだろうかと思ったのです。

中国人は電車の席取りにも厚かましいけど、席を譲るのにも同じように厚かましい

先日香港で電車に乗ったときのこと。

ホームで私たちの後ろに中国大陸から来たと思われる観光客がいました。

その人達は並ぶ様子もあまりなく、電車の扉が開くとわれ先に席に座ってきたのです。

「うわ〜マナーの無い中国人だなぁ」

とちょっと嫌な気持ちになりました。

でも次の瞬間驚きました。

近くにご年配の婦人が来た途端に、その人達は「われ先に」と言わんばかりに席を譲ったのです。

中国人は席取りだけじゃなくて、席を譲るのにも同じように厚かましいんです。

中国人に席を譲ってもらえたというのは、よくあります。

先日も自分ではまだ若いと思っている男性が中国で席を譲られてむしろショックを受けたという話を聞きました。

香港では年寄りや小さな子供連れに席をゆずるのは当たり前

もちろんこれは大陸の中国人だけでなくて、香港人も同じです。

お年寄りに席を譲るのは当たり前の行為なのです。

広東語が分からなくても席は譲れる

私だって実は大したことは言えません。

昔は席譲った方が良いかためらうあまり結局譲れないタイプでした。

でも香港に住むようになって周りの様子を見るようになってから、席を譲ることへの抵抗感が無くなってきたのも事実です。

私は広東語がカタコトのレベルです。

そのため、席をどうぞという事は出来ません。

それでも席は譲れます。

目の前のお年寄りがいたらすっと立ったり、相手が向こうを向いていれば肩を叩いて教えてあげれば良いだけなのです。

妊婦の場合、香港にはマタニティマークが無いので、単なる太めの方と区別が付けられません。

明らかに見た目が妊婦になる妊娠中〜後期でないと席が譲れないのが残念です。

香港の電車は子育て中のママにも優しい

ちなみに香港の電車は子育て中のママにも優しいです。

私は子供が0歳の頃から香港に住んでいますが、子供が赤ちゃんの頃は電車に乗るたびに席を譲ってもらえました。

すごい時には、こっちに座りなさいとばかりに手を引っ張られたりもあったくらいです。

日本のニュースであるように、妊婦がマタニティマークを付けられないとか、赤ちゃん連れが白い目で見られるとかいったことは香港ではあり得ません。

赤ちゃんを連れて地下鉄に乗った時には、周りの目が一斉に赤ちゃんに注がれて、その目は明らかにニコニコしています。

若いイケメン男性の笑顔が真っ直ぐムスメに注がれた時なんて、「その微笑みを私に向けて〜〜」と妄想したくらいです(笑)

最後に

若い人に「お年寄りに席を譲りなさい」と言うことも大事です。

でもそれよりも大事なのは、「まずは自分が積極的に席を譲ること」なのでは無いでしょうか。

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