香港にある中国人民解放軍の基地「新圍軍營」を見学~(2)粉嶺までUSB完備の快適な空港バスに乗った

香港にある中国人民解放軍の基地「新圍軍營」を見学~(2)粉嶺までUSB完備の快適な空港バスに乗った

基地近くまで空港バスで行った

中国人民解放軍の基地である「新圍軍營」。

この基地のある粉嶺は香港の北側の中国との国境付近にある街です。

私の住むランタオ島から粉嶺に行く際、通常だと地下鉄で行くのですが、このルートの難点は乗り換えが多いことです。その代わりに空港発のバスを使用したところ、びっくりする位快適でした。

空港バス

香港の空港からの交通手段として有名なのはエアポートエクスプレスという高速鉄道ですが、止まる駅も限られていてさらに値段が100ドルと高いので、一般の香港人は使用しません。

その代わりに使用するのが空港発のバスです。

空港発のバスは空港から香港内の各都市をつなぐ重要な交通手段となっています。このAで始まるバスは値段は高めですが、限られたバス停しか停まらないので、通常のバスに比べてバス酔いのリスクも少ないです。

出発地点は香港国際空港

出発地点は香港国際空港です。

到着ロビーからバス停の方に向かいます。

今回乗るバスは、このオレンジのバスである龍運巴士(Long Win Bus Company Limited)が運営しています。

粉嶺に行くバスはA43とA43Pの2種類あって、前者が1時間3本、後者が1時間に2本出ています。

どちらもほぼ同じルートを通りますが、Pが着いている方が若干バス停の数が少ないです。

実は私たちの乗る前のバスが、出発5分前に満席になってそのまま発車してしまいました。

ギリギリに到着した人はどうするのだろうかと思ったのですが、臨時のバスがすぐに来て残りの人を乗せて定時にまた発車していました。

こういった部分も香港のバスの運行の悪さにうんざりしている私から考えればすごいことです。

バスにはUSBの差し込み口があります

今回は景色を楽しみたかったので、子供と一緒に2階の一番前に座りました。

全てのバスでは無いのですが、新しいバスだとUSBの差し込み口があります。

最近はすぐに携帯の充電が無くなるため予備バッテリーが手放せない私としては、移動中に充電出来るのはとても有り難いです。

バスの道中

空港出発

バスが出発しました。まずは滑走路の横を通って行きます。

港珠澳大橋

工事中の港珠澳大橋が見えて来ました。

この辺りはまだ完成していませんね。

青馬大橋

ここから橋を渡っていきます。まずは斜張橋である汲水門大橋です。

左手にあるのが馬灣という島です。

見づらいのですが、この先に世界最大級の吊り橋のひとつである青馬大橋があります。

橋を渡っている最中、中国の空母「遼寧」が停泊しているのが見えました。

次にに見えるのが、汀九橋です。

青衣で左に曲がって、今度はこの汀九橋を渡ります。

汀九橋を渡り終えると、しばらくトンネルです。

対岸に深圳が見えます

トンネルを渡り終えるとすっかり郊外の景色になります。

対岸に見えるのは国境の街である深圳です。ここから見ても大都市であることが分かりますね。

この辺りになると看板にも深圳の文字が見えてきます。

このまま中国に入ってしまうのだろうかと思いましたが、そんなことは無く高速を下りました。

落馬州~上水~粉嶺

落馬州のところで一般道に入りました。まずは国境の町である落馬州です。

ここから上水〜粉嶺に向かいます。

もっと田舎だと思っていたので、以外に都会で驚きました。

そしてバスの終点である粉嶺(聯和墟)に到着しました。

時間も値段も地下鉄と変わらない

地下鉄とバスを比べてみました。

地下鉄

  • 東涌~荔景~太子~九龍塘〜粉嶺(乗り換え3回)
  • 所要時間 〜70分
  • 料金 26.1ドル(オクトパス払)

バス

  • 香港国際空港~聯和墟
  • 所用時間 60分
  • 料金 30.5ドル(オクトパス払)

比べてみると、あまり金額は変わらない事が渡りました。

空港バスはとても快適です。

粉嶺方面に行くときは、今後もこのバスを使おうと思います。

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まるこ

まるこ

香港在住8年目。 働きながら2人の子供の子育てをしています。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加することです。 行動するための読書ーRead For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。

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