香港にある中国人民解放軍の基地「新圍軍營」を見学~(1)空母「遼寧」に乗りたくて中国人民解放軍駐香港部隊ビル前で4時間並んだのに、もらったチケットは違っていた

香港にある中国人民解放軍の基地「新圍軍營」を見学~(1)空母「遼寧」に乗りたくて中国人民解放軍駐香港部隊ビル前で4時間並んだのに、もらったチケットは違っていた

香港は防衛を中国に依存しています

一国二制度の香港において、最近は「独立」という意見が出てくる事もあります。この意見が現実的ない理由のひとつとして「防衛」があげられます。

香港には自分たちの対外的な自衛組織がありません。

防衛はイギリスからの返還から一環して中国の人民解放軍が担っています。

中国の空母「遼寧」に乗れる?

香港の新聞に、「香港市民であれば中国の空母である『遼寧』に乗れる」という情報が載っていました。

私自身はミリオタでも中国フリークでもありません。

この空母に関しては性能的な指摘が多くあるものの、香港市民としてこの話題になっている船に乗ってみたいと思いました。

チケットが配られる場所は、中国人民解放軍駐香港部隊ビルと香港内に数カ所ある駐屯地です。

中国人民解放軍駐香港部隊ビル

香港セントラルにある中国人民解放軍駐香港部隊ビル

ここで8時30分~12時30分までチケットが配られると新聞に書いてありました。

あり得ない行列

チケット配布開始10分前の8時20分に着くと衝撃の景色が

敷地を取り囲むようにびっちりと人が並んでいたのです。

列の最後尾を目指して建物の裏側まで回りました。

当日は晴れたり急に雨が降ったりとした天気でした。

日傘も兼ねた折り畳み傘を持っていたのと、日除けのサングラスがあったのが幸いでした。

中国人民解放軍駐香港部隊ビルです。

並んでいる周りの人を話を聞くと意外に普通話(中国語)を話している人が多そうです。香港に住んでいるものの中国出身の人が多いのかもしれません。もちろん西洋人やアフリカ系の人もちらほら見受けられました。

並んでいるだけですることが無いので、Kindleアプリで何か読もうと上念さんの新しい本を。

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ここで読むにはかなり刺激のある内容です(笑)

並び始めて2時間でようやく敷地の裏から抜け出しました。

そして3時間経ってようやく正面に。

ここに来た位に家族が水を持って来てくれたので水分補給。

結局4時間並びました

そしていよいよチケットを配っている場所に到着しました。

チケットをもらう順番がようやく回って来ました。私は日曜日のチケットを4枚欲しかったのですが、

中国語で「四」って何だっけ。。

「えっとー、イー・アー・サン・スー、、そう スー・スー!

と訳のわからない中国語で何とかチケットをゲットしました。

空母に乗れる切符ではありませんでした

4時間並んで12時20分頃にようやくチケットをもらえました。

そのチケットを良く見ました。

「あれー、船じゃないの??」

もらったチケットは空母でなくて駐屯地のオーブンデイの切符だったのです。

ちょっとがっかりです。

結局「遼寧」のチケットは2000枚のみだった

その後の情報で、空母に乗ることのできるチケットは、一般の2000枚と、関係者用の1600枚のみだったことが分かりました。

まぁそれなら仕方ないですね。

それにしても「4時間立ちっぱなし」はかなり疲れました(笑)

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まるこ

まるこ

香港在住8年目。 働きながら2人の子供の子育てをしています。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加することです。 行動するための読書ーRead For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。

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