清の時代のもう1つの防衛拠点を探索〜帰りに小さな港からの景色を見て「逸東泰國」で安くて美味しいタイ料理をテイクアウト〜東涌小炮台(Tung Chung Battery)〜香港歴史散歩@ランタオ島(大嶼山)東涌

清の時代のもう1つの防衛拠点を探索〜帰りに小さな港からの景色を見て「逸東泰國」で安くて美味しいタイ料理をテイクアウト〜東涌小炮台(Tung Chung Battery)〜香港歴史散歩@ランタオ島(大嶼山)東涌

東涌小炮台

今回ご紹介するのは同じ東涌にある東涌小炮台です。名前にが付くのは東涌炮台と区別するためです。

逸東の町を抜けて行きました

前回の続きです。

東涌炮台の資料館にあるマップによると、東涌炮台と東涌小炮台との位置関係はこのようになっています。

外の道を通るとかなり遠回りになりそうだったのと、かなり暑かったこともあって、逸東を抜けて行くことにしました。

東涌炮台を出て左に曲がると歩道橋が見えます。

歩道橋を渡った先が逸東です。

逸東の街市を通り過ぎて、右に曲がってからしばらく歩くと敷地の外に出ます。

正面にラウンドアバウトが見えてきましたを

その先に見える細い道を進みます。

途中左側に養蜂場がありました。

写真では見づらいですが沢山の養蜂箱が中に見えます。香港で蜂蜜が取れるなんて知りませんでした。

更にまっすぐ歩いて行くと正面に海が見えてきました。

東涌小炮台に到着です。

虎地湾石灰窯

手前に見えるのは焼窯の跡地です。

ここにある看板によると、この場所は虎地湾石灰窯といいます。

貝殻を高温で焼却して殻灰をつくるための「殻灰窯」であったそうです。

東涌小炮台

そしてここが東涌小炮台(Tung Chung Battery)です。

東涌炮台と違って石垣の一部しか残っていません。

1980年に見つかった時は雑草まみれでしたが、発掘によってL字型の石垣があることが分かりました。

東涌小炮台は東涌炮台と同じく嘉慶二十二年(1817年)に建設されたとされています。

東涌小炮台は香港の法定古蹟(記念建造物)として登録されています。

東涌砲台は今では陸地の奥になってしまったので想像が出来ませんが、東涌小炮台は今でも海の見える場所にあるので、かつて海の防衛のための施設であったことが分かりやすいです。

のどかな港

砲台を見たあとすぐ近くにある小さな港に寄りました。

とても眺めがいいです。

海の向こうに昂坪(Ngong Ping)に行くロープウェイと港珠澳大橋が見えます。

帰りは元の道を戻らずに海沿いの小さな漁師町の馬湾涌を抜けて行くことにしました。

この辺りは海鮮料理屋が何件かあります。

以前食事をした海鮮料理のレストランもここにあります。

逸東街市で買い物

お散歩の最後はお買い物です。

私は普段は仕事で街市に行くことが出来ないので、週末だけでも行くようにしています。

この街市は以前取り上げた場所でもあります。

ここに来るとよく買うのが、「逸東泰國」というタイ料理のテイクアウトです。逸東街市のリニューアル前から営業しているお店で、以前は飲食スペースがありましたが今はテイクアウトのみです。

かなり量が多いのでいつも一人分をシェアして食べています。

逸東に行った際に立ち寄るのがオススメ

東涌小炮台は東涌駅からも歩けますがちょっと遠いです。オススメなのは逸東行きのバスで終点で降りてから歩く方法です。

東涌駅からは38番の逸東行きのバスがかなり頻繁に出ています。東涌小炮台に行った後、逸東の街市に寄るか近くの海鮮料理のお店で食事するのもいいと思います。

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まるこ

まるこ

香港在住8年目。 働きながら2人の子供の子育てをしています。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加することです。 行動するための読書ーRead For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。

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