海外在住者が東京〜新大阪の新幹線に大型のスーツケースを持ちこむ場合、普通車とグリーン車のどちらが良いのか検証してみました

海外在住者が東京〜新大阪の新幹線に大型のスーツケースを持ちこむ場合、普通車とグリーン車のどちらが良いのか検証してみました

東京から新大阪まで新幹線に乗りました

今回の1人旅では、東京から新大阪までの新幹線の移動で大型のスーツケースを持ち歩く必要がありました。

スケジュールの都合上ヤマト運輸などで事前に送ることが難しかったため、どのようにしたらスーツケースを新幹線に持ち込めるのかについて調べてみました。

新幹線にスーツケースを持ち込む際に気をつけるポイント

新幹線に大型のスーツケースを持ち込む際に気を付けるポイントとして、私がインターネット上で事前に入手した情報は大体このようなものです。

  • 荷物置き場が別途ある車両はあまりない。
  • 小型のスーツケースだと座席の上の棚に載せられるが大型だと載せられない。
  • 一番確実なのは普通席の最後部の後ろの空間だが、この席は人気がある。また他人が最後部に座っていてその後ろに荷物を置きたい時には、その人への配慮が必要。
  • グリーン車は一見良さそうだが、固定のフットレストがかえって邪魔で席の前に荷物がうまく置けない。
  • 上と同じ理由で、グリーン車の一番後ろの席の後ろ側の空間にも荷物が置きづらい。

普通車もグリーン車でも大型のスーツケースを持ち込むのは難しそうです。

海外からだと原則座席指定ができません

通常座席指定は1ヶ月前から可能です。

確実に座席指定が出来るのは、みどりの窓口やJRの各駅の券売機で購入した場合ですが、JR系のクレジットカードを持っていた場合のみ海外からの座席指定が出来るようです。

私は残念ながらJR系のクレジットカードを持っていません。

「えきねっと」は大まかな指定のみ可能

私は「えきねっと」のアカウントを持っています。

えきねっとで新幹線の座席を事前に予約する場合、このように大まかな指定のみ出来ます。

  • 窓際か通路側か
  • A/B/C/Dといった座席番号
  • 車両の前方と後方2列か車両の真ん中かという選択

しかしこの段階では実際の座席は分かりません。

日本に到着して発券した段階でようやく自分の座席が分かるのです。

今回はお金がかかるのを承知でグリーン車にしました

確実に普通席最後尾の席を確保出来ないため、今回はやむを得ずグリーン車での移動を選択することにしました。

普通指定席との値段の差は約5000円です。

ヤマト運輸などで事前に荷物を大阪に送っても2000円以上はかかるので、この上乗せ額は想定内としました。

確かに上に記載した通りグリーン車は固定のフットレストが邪魔です。

それでも普通席に比べて前の席との間隔(シートピッチ)が広いので、女性の私だったら席の前にスーツケースを置いてもなんとかなりそうです。

また座席の幅も普通席より少し広いので、席の前に置いたスーツケースが横にはみ出した場合に、隣の方に迷惑をかけるリスクも少ないです。

そしてグリーン車の場合はもう1つの可能性があります。

それは「隣の席に誰も座らない」可能性です。

隣に誰も座らなかったらその席に荷物が置けるので、今まで悩んでいたことを考える必要も無くなります。

今回はこの様な条件で予約しました。

  • えきねっとでグリーン車を予約する。
  • 座席の指定はこのようにする
  1.  車両の端(前方2列または後方2列)・・最後部の席になる可能性があるため
  2.  窓側の席(通路側を選択すると、窓側希望の人が隣に来る可能性が出てくるため)

実際の切符

チケット発券は日本に到着した新幹線に乗る前日にしました。

グリーン車の最前列の窓側だったので、席の後ろに荷物を置くことは残念ながら出来なくなりました。

新幹線に乗りました

実際に新幹線に乗りました。

周りの座席を探索しました。普通指定席の最後尾にはこのように荷物が置けるようです。

グリーン車の最後部の座席はこのように固定のフットレストが邪魔です。今回は外国人の旅行客が大型のリュックを置いていましたが、スーツケースの場合はうまく置かないとバランスが悪いかもしれません。

スーツケースはなんとか置けました

そして私のスーツケースはこのように置けました。

フットレストは固定でしたが、足のレバーで上下には動かせたので、ぎりぎりまで下に下げたらなんとか足を置くスペースが出来ました。

座席の上の棚が思いの外広かったので、力の強い男性だったら上の棚にも置けたかもしれませんが、私は置けませんでした。

電源とテーブル

電源はこのように肘掛の前にありました。

一番前の席の場合テーブルは前の壁にあります。

収納されているテーブルを出してみました。

スーツケースを置いた状態ではテーブルを出せませんでした。(座席手前のドリンク用テーブルは出せました。)

このテーブル、奥行きがあるのは良いのですが、座席の奥まで座ってしまうと残念ながら使い勝手があまり良くありません。

私の席の前に貼ってあった案内です。

これは座席の向きが反対側になった時のためのものです。最後尾後ろのスペースを荷物を置く人が多いということですよね。

グリーン車は約50%の座席率でした。

土曜日の朝の新幹線だったので、社内アナウンスによると普通指定席は満席だということでした。

東京駅から新大阪駅の間で一番混雑していると思われるのが、東京~名古屋間です。

グリーン車の同じ車両の「座席に座っている人」か「明らかに荷物がある席」の数を数えたところ32人でした。

私の乗ったグリーン車の1車両あたりの座席数は68だったので、荷物無しで席を外していた人の分の余裕を持っても、乗車率約50%となります。

もちろん皆が1人で座っていたのでは無くて、グループの方もいたので、席によっては2席とも開いていました。

私の横もずっと空いていました

結局私の席の横も東京~新大阪まで誰も座らなかったので、横の座席に荷物が置けました。そのためスーツケースが邪魔になることも無く快適に過ごすことが出来ました。

今回はグリーン車を選択して正解でした。

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まるこ

まるこ

香港在住8年目。 働きながら2人の子供の子育てをしています。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加することです。 行動するための読書ーRead For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。

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