マカオ世界遺産散歩~(21)イエズス会記念広場 /(22)聖ポール天主堂跡 /(23)ナーチャ廟 /(24)旧城壁 /(25)モンテの砦

マカオ世界遺産散歩~(21)イエズス会記念広場 /(22)聖ポール天主堂跡 /(23)ナーチャ廟 /(24)旧城壁 /(25)モンテの砦

世界文化遺産

マカオのにある22の歴史的建築物とと8つの広場は、ユネスコの世界文化遺産に指定されています。

このマカオの旧市街をお散歩してきました。

聖ポール天主堂跡

前回の続きです。

マカオ世界遺産散歩~(16)カテドラル広場/ (17)カテドラル / (18) 盧家屋敷 / (19) 聖ドミニコ広場 / (20)聖ドミニコ教会 | まるこの香港生活

聖ドミニコ教会を出て、マカオで一番人通りの多い通りを進んでいきました。

しばらく歩くと、正面にガイドブックでおなじみの風景が見えてきました。

イエズス会記念広場、そして聖ポール天主堂跡です。

聖ポール天主堂跡(Ruínas de S. Paulo)は、1602年から1640年の間に建てられた聖母マリア教会ファザード(正面壁)の部分です。

聖母マリア教会は聖ポール大学の一部でしたが、1835年の火事で、大学と教会は焼失してしまいました。

聖ポール天主堂跡を裏から見るとこのようになっています。

ナーチャ廟

聖ポール天主堂跡のすぐ左の脇に、小さな祠のような廟があります。

この建物はナーチャ廟と呼ばれていて、1888年に当時蔓延していた伝染病を鎮めるために建てられました。

私がこの廟がとても意外だなと思ったのは、ナーチャ廟が中国式であること。

既に焼失していたとはいえ、カトリックの重要な施設のすぐ横に中国的な信仰の場所が建てられているのが、西洋と東洋の文化のミックスしたマカオならではだなと思うのです。

旧城壁

ナーチャ廟の横にある、この年季の入った壁も世界遺産です。

この壁は旧城壁(Troço das Antigas Muralha de Defesa)と呼ばれています。

1569年頃にポルトガル人が居住エリアを守るために作った城壁です。

モンテの砦

一度聖ポール天主堂前に戻って、今度は反対側の高台にあるモンテの砦(Fortaleza do Monte)に向かいました。

モンテの砦は、1617年から1626年の間に建てられた、総面積10,000平方メートルのマカオの防衛基地でした。

立ち止まる人が多いポイントがありました。ここからだと聖ポール天主堂が良く見えます。

更にどんどん坂と階段を上ってようやくモンテの砦に到着しました。

砲台がずらっと並んでいます。

このまま大砲を撃ったら、正面にあるホテルにぶつかりそうです(笑)。

高台からマカオの街並みがよく見えました。

【今回歩いたルート】

※Google Mapsだと少し遠回りになっています。

広告