海外在住者である私が、空港の出入国時間を退縮できる「自動化ゲート」をあえて登録しないことにした、たったひとつの理由

海外在住者である私が、空港の出入国時間を退縮できる「自動化ゲート」をあえて登録しないことにした、たったひとつの理由

国際空港の自動化ゲート

日本の海外からの玄関先といえば国際空港です。


日本国内の国際空港の出入国時間を短縮するゲートには2種類あります。

ひとつめは、従来からあった「自動化ゲート」です。

自動化ゲートは、事前にパスポートと指紋を登録することによって出入国をスムーズにすることができるシステムで、一般的に一番早くゲートを通過することができます。

もうひとつが、本人の顔とICチップに組み込まれた顔の情報で照合をする「顔認証ゲート」です。

顔認証ゲートは、日本のパスポートを持っている人で135㎝以上であれば、事前の登録の必要の必要なく使うことができます。

時間によって並ぶこともありますが、有人のカウンターより早く手続きすることができます。

現在では小さな子連れでない場合はこの顔認証ゲートに案内されることが多いです。

自動化ゲートの登録をする予定はない

私は日本と香港をおそらく20~30回は往復しています。

でも自動化ゲートに関しては、登録をしていないし、今後も登録するつもりはありません。

あえてしていないのです。

その理由はたったひとつ。

日本の出入国スタンプを押してもらうのを忘れないため

です。

出入国スタンプは海外在住者にとって重要

日本を出国したときに押されるのは、出国と書かれた四角いスタンプです。

そして日本に入国した時に押されるのは、帰国と書かれた丸いスタンプです。

海外在住者にとって、日本を離れていた期間を公式に証明する出入国スタンプは、様々な手続きをする際の重要なエビデンスとなります。

例えばこのような時にスタンプが必要です。

  • 海外在住時に期限の切れてしまった免許の更新(やむを得ない失効)の手続き
  • 年金の合算対象期間(免除期間)の証明手続き
  • 非居住者の免税手続き
  • 海外旅行保険が付帯されているクレジットカードで保険請求をするとき

この中で、海外旅行保険はE-チケットのコピーで代用することができますが、それ以外に関しては、原則出入国在留管理局の出入国証明をもらわないといけません。

そんな手間をかけるのであれば、その都度スタンプをもらっておいた方がずっと楽なのです。

自動化ゲートや顔認証ゲートでもスタンプをもらえる

自動化ゲートや顔認証ゲートだとスタンプが省略されますが、必要な人にはちゃんともらうことができます。

私自身も最近は顔認証ゲートを使っていますが、顔認証ゲートの先にスタンプを押すカウンターがあるので、そこでスタンプだけ押してもらっています。

実は顔認証ゲートが導入された当初は、このカウンターがかなり分かりづらくて、危うくスタンプ台をスルーしそうになりましたが、最近は空港側でも分かりやすいように表示してくれるようになったので、だいぶ楽になりました。

海外在住の方で、このスタンプをもらえるかわからない場合は、職員の人に聞いてちゃんともらうようにしましょう。

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