カトリックの巡礼地のラ・バン~世界遺産のフォンニャケバン国立公園のツアーに参加(前編)〜子連れ旅行@ベトナムフエ(2)

カトリックの巡礼地のラ・バン~世界遺産のフォンニャケバン国立公園のツアーに参加(前編)〜子連れ旅行@ベトナムフエ(2)

フォンニャケバン国立公園はツアーに参加

家族でベトナムの中部に旅行に行ってきました。


今回の旅行中に世界遺産に登録されているフォンニャケバン国立公園のツアーに参加しました

フォンニャケバンは、フエから北に約210㎞の位置にあります。

この場所は車でも4時間以上かかるため、通常はフエからの一日ツアーに参加します。

トリップアドバイザーでツアーを選んだ

ツアーに参加する場合は、日本語かどうかで料金が違います。

日本語のガイドが必要な場合は日系の旅行代理店経由で予約しますが、料金は割高です。

今回は比較的料金の安い英語ガイドのツアーを、トリップアドバイザー経由で予約しました。

トリップアドバイザーだと、色々なツアーから値段や条件をもとに選ぶことができてとても便利です。

朝7時出発

朝7時に出発して、何カ所かのホテルでピックアップしてからフォンニャケバンに向かいました。

2時間くらいで一度休憩を兼ねて停まったのが、ラ・バン(La Vang Holy Land)です。

ラ・バンはカトリック信者の巡礼地のひとつとして知られています。

理由は、この場所が聖母の出現地のひとつとされているからです。

ラ・バンの聖母の出現

ベトナムでは、1798年カトリックの信仰が禁止されたのと同時にカトリック信者の迫害が開始されました。

ラ・バンはその当時カトリック信者が避難していた場所です。

ラ・バンのジャングルの中では病気が横行したものの、薬も無い環境ではなすすべもなく、人々は樹齢100年以上の大きなガジュマルの木の下でロザリオの祈りを捧げていたそうです。

そのような中のある夜に、2人の天使を横に、赤ちゃんをだっこした聖母が突然現れました。

更に聖母は人々にジャングルの中にある幾つかのハーブを用意するよう指示をして、それを沸騰させて作った薬によって人々の病気が治ったそうです。

この聖母出現の言い伝えにより、1820年に聖堂が建設されました。

しかし、その後再びカトリックが迫害されたため、聖堂は破壊されました。

現在は教会の一部だけ残されています。

聖母像はベトナムの伝統的な衣装であるアオザイを着ているのが特徴です。

建物の裏に新しい聖堂が建てられています。まだ建物の前は工事の最中でした。

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まるこ

まるこ

香港在住8年目。 働きながら2人の子供の子育てをしています。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加することです。 行動するための読書ーRead For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。

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