香港の医療サービスは公立病院と私立病院の組み合わせが良いかもしれない

香港の医療サービスは公立病院と私立病院の組み合わせが良いかもしれない

夜中に公立病院の救急外来を受診した

子供が夜中に耳が痛いと泣き出しました。

前日の夜に一度痛いと訴えていましたが、痛み止めで少し落ち着いていました。


でも今回は痛いだけでなくて、耳の下が腫れていたため、夜中に受診をすることにしました。

公立病院の救急外来を受診

夜中の1時に近所の公立病院であるNorth Lantau Hospitalの救急外来を受診しました。

真夜中ということもあり、意外に多くの患者が並んでいました。

でもこの病院は他の公立病院と違って緊急性の高い患者が少ないため、トリアージを含めて30分ほどの待ち時間で受診することができました。

(写真は昼間に撮ったこの病院の写真です。)

大きな病院の転院を拒否

診断名は「耳下腺炎」でした。

公立病院の医師によると、「流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)」の疑いがあるので、大きな公立病院であるプリンセスマーガレット病院にに転院して検査をすることを勧めました。

でもここで子供が「絶対行きたくない」と泣き出してしまいました。

数年前にプリンセスマーガレット病院に一泊入院をした時に不快だったことを思い出してしまったのです。

【一泊入院の時の記事】

そのため救急車での転院はあきらめて、一度家に戻ってから翌朝に私立病院のアドベンティスト病院を受診しました。

公立病院と私立病院

香港には大きく分けて公立病院私立病院があります。

公立病院は24時間対応の救急外来(急症室)もあり、総合的な医療サービスを安価で受けることができます。

香港住民の場合は特に格安で、外来のみであれば救急外来の受診料180ドルのみです(2018年現在)。

香港の公立病院の医療レベルは決して低くないのですが、医療サービスが大雑把なので、外国人にとってはストレスが溜まることが多いようです。

娘は英語で私は広東語で呼ばれた

公立病院の医師や看護師は英語を話せますが、見た目で外国人と分からない限り広東語で話しかけるので、面倒にあることもあります。

今回は私自身も風邪を引いて体調が良くなかったので、救急外来に娘を連れて行くついでに自分も一緒に受診することにしました。

私は漢字の名前の入った香港IDで受付をして、娘はまだ11歳未満なので日本のパスポートで受診。

すると娘は英語(ローマ字)で名前を呼ばれたのに、私は漢字の広東語読みで名前を呼ばれました。

まぁ予測していたのでなんとかなりましたが。

個人的には公立病院と私立病院の組み合わせがベスト

私立の病院は治療費が高額なので、海外旅行保険でカバーしないと受診するのに抵抗がありますが、受診する人が少ないので、スムーズに受診ができるのが魅力です。

また外国人が多く受診するので、最初から英語で対応してもらえるのも良いです。

個人的には、公立病院のサービスを効率的に使って、必要に応じて私立病院と平行して使うのが良いかなと思っています。

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まるこ

まるこ

香港在住8年目。 働きながら2人の子供の子育てをしています。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加することです。 行動するための読書ーRead For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。

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