「人は足るを知らざるに苦しむ」レベルになりたいです

 「人は足るを知らざるに苦しむ」レベルになりたいです

論語の会

香港和僑会主催の論語の会に参加しています。

論語の本を使用する前に、孔子を初めとした中国古典に出て来る名言について色々話をしています。

その中に、「人は足るを知らざるに苦しむ」という言葉がありました。

初めてこの言葉を聞いた時は意味が良く分かりませんでした。

なんで欲望で苦しむのでしょうか?

人は足るを知らざるに苦しむ

この言葉は、「後漢書」という歴史書の中にある言葉です。

「人は足るを知らざるに苦しむ。既に隴を平らげ、復た蜀を望む。」と続きます。

漢字だと人苦不知足、既平隴、復望蜀。」になります。

後漢の光武帝が、隴の地を手に入れたにも関わらず、さらに蜀の地を得ようとする事からきています。

人の欲望は限りなくあり、それによって苦しむという意味です。

お金や権力が十分にある人向けの言葉

つまり、こちらの言葉は既に材や権力が十分にある人向けの言葉なのです。

一勝お金儲けに生きて、お金は死ぬ程持っているけどそれで幸せなのかどうかという事です。

でもこれは、普通の人がお金儲けをする事を否定している訳ではありません。

そのため、学生や私のような庶民はきちんと欲を持ってお金稼ごうと思わないといけないそうです。

なるほど〜〜。

私はまだこの域に達していないという事なんですね。

苦しむくらいのお金持ちになりたいなぁと思います。

広告