まずは旧香港中央警察(前中區警署)からまわってみた~香港セントラルにある旧中央警察がアート施設になった大館(Tai Kwun)を訪問(4)

まずは旧香港中央警察(前中區警署)からまわってみた~香港セントラルにある旧中央警察がアート施設になった大館(Tai Kwun)を訪問(4)

大館

香港の新しい観光スポットである大館(Tai Kwun)を見学しています。

大館はかつて香港の警察関連の建物がアート施設に生まれ変わったものです。


大館は2018年5月29日にオープンしましたが、警察の宿舎や中央裁判署などはまだ工事中です。

今回は旧香港中央警察(前中區警署)の建物をまわってみることにしました。

前中區警署の歴史

前中區警署は1919年に建てられた香港の法廷古蹟です。

中央にある広場(検閲廣場・・Parade Ground )のある階はGround Floorです。

入ることのできる施設は、この階と・その下の地下1階(LG1)と、もうひとつ下の階の地下2階(LG2) です。

坂道の上に建っているので、ハリウッドロードから見ると1階に見えるのが地下2階で、2階に見えるのが地下1階です。

警察官になるための条件

廊下に警察官になるための条件が書かれた看板がありました。

男性は163センチ/体重50キロ以上、女性は身長152センチ/体重42キロ以上でした。

またこれに合わせて身体能力にも条件がありました。

階段が特徴的

地下1階と地下2階に下りる階段が特徴的です。

公式サイトによると、この階段の手すりは今の基準だと少し低いようです。

でもこれを今の基準にしてしまうと全体のバランスが悪くなるので、補強だけして手すりはオリジナルのままにしています。

大館一百面

大館では大館一百面(100 Faces of Tai Kwun)という香港の文化などを紹介する展示があって、地下1階と2階に分かれて展示されています。

地下1階(LG1)

地下1階、といっても実際は2階にあたるフロアです。

この部屋は元々シーク教徒のお祈りのための部屋でした。

ここでは香港の定食店である茶餐廳(Cha Chaan Teng)の展示がされています。

地下2階(LG2)

ここでは香港の町並みや昔あった店(今も残っている場所も含む)の展示がされています。

こちらがチケット代わりの?ヒゲです。

皆さんこのヒゲを顔に当てて写真を撮っていました。

実はこの展示は昼間観るとちょっと分かりづらいです。

ここはライトアップされる夜に観るのがオススメです。

大館一百面は2018年9月2日までの展示です。

The Story of Central Police Station

地下2階には、The Story of Central Police Stationという展示があって、当時の警察施設内の生活がミニチュアで展示されています。

当時の検閲廣場です。

こんな社交的な場所もあったんですね。

タイルは出来るだけオリジナルのものを利用

地下2階のタイルは、改装当時は割れている場所もありました。

なるべく当初よりあったタイルを活かして、どうしても足りない部分のみ外部ののタイルを使用しています。

まだオープンしていない場所も気になる

この建物自体はオープンしていますが、全ての場所が公開されている訳ではありません。

これからオープンするお店もあるので、今後も楽しみです。

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まるこ

まるこ

香港在住8年目。 働きながら2人の子供の子育てをしています。 好きなことは散歩とカフェ巡り、そして様々な勉強会に参加することです。 行動するための読書ーRead For Action(RFA)のリーディングファシリテーター。

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